赤カブト

2021/06/02 [Wed] カブトムシ

赤カブトと言えば…。
私の世代的には↑コレ(銀牙 -流れ星 銀-)ですわな…。

小学生の頃ずっとジャンプで読んでました。
アニメの宮内タカユキさんの歌がまたカッコよくて。

大人になってからまた読み返してアニメDVDまで買ってしまったのですが、昭和らしい素敵な作品です。
でも実はずっとシリーズが続いていて、現在「銀牙伝説ノア」というのが連載中とのことで、凄いです、高橋よしひろ氏。

カブトムシの色

さて、しょっぱなから話がそれてますが、
我が家で次々と羽化しているカブトたちを見ていて、いろんな色がいるなぁ、と感心しています。

で、赤いカブトムシのことを甲虫業界では「赤カブト」と呼ぶんですね。
名称を見た瞬間、冒頭に書いた主題歌が脳裏に流れましたよ。

我が家で現在幼虫飼育中の「トクノシマノコギリクワガタ」もオスが赤くなることがあるそうで、赤い甲虫ってカッコイイなぁ、と思っていたのですが、我が家で羽化したカブト達もどちらかと言えば赤寄りです。

改めて親の★デデとワドルディの標本を確認すると、どちらも赤寄りの茶色です。
子孫を残さなかったワイルドのブッパは黒っぽいですが、オオクワガタと比べるとだいぶ茶色いです。

カブトムシと言えば黒いイメージですが、実は茶〜赤なのだなぁ、と再認させられました。

色はどう決まる?

遺伝子の組み合わせによって決まる、という解説も見かけましたが、これは諸説あるようで、赤×赤なら必ず赤が生まれる、ということでもなさそうな感じがします。
気象条件や環境なども関連してくるのでしょうか。検証の余地がありそうです。
とりあえず今年は「黒×黒」「赤×赤」が実験できそうなら試してみたいです。

ところで昔習ったメンデルの法則の「優勢」「劣勢」って、呼び方が変わっていたんですね。教科書の記載も今年から変わったそうで。
顕性(けんせい)」「潜性(せんせい)」になったのだそうです。

改めて調べてみると、「顕性」の英語表記は「dominant」、「潜性」は「recessive」で、「優勢・劣勢」は英語をそのまま直訳した感じだったんだなぁ、と初めて気付きました。

「顕性」は顕著に表に出てくるもの、「潜性」は裏に潜むもの、と考えると、その方が意味が分かりやすいです。

話がそれましたが、前述の説だと黒が顕性で赤が潜性ということになるらしく、この場合茶色は「不完全顕性(不完全優性)」?ということになります。(※黒と赤の中間色)
だとすると、赤と同じぐらい真っ黒な個体も生まれにくく、茶色っぽいのが一番多いことを考えると、それも一理あるような気がしてきます。

遺伝の過程において、体の部位ごとの色や目の色など、様々な要素が関係してくるのだとしたら、真っ赤や真っ黒な個体というのはなかなかレアだということになりますね。

我が家で現在羽化しているカブトたちを見ても、頭だけ黒かったり、全体的に茶色っぽかったりして、犬で言うところの「パーティーカラー」っぽいです。
うちの犬もパーティーカラーなのですが、これもつまり不完全顕性なのですね。

生き物を飼ってるといろいろ勉強になりますね(笑)
昔から生物の授業が大好きだったので、子供が昆虫に飽きても自分だけでいろいろと研究を続けたいです。

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QUEEN DESIGNINGの裏サイトとして趣味で運営しています。家で飼っているカブト・クワガタ達の飼育記録から、ペアリングや飼育に関して調べたこと、試行してみたことなどを記録しています。

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