カブト遊び

2021/06/08 [Tue] カブトムシ

カブトムシの蛹たちが続々と羽化し始めました。

今まではカブトもクワガタもマット交換の時に触る以外はほとんど放置で、無駄に触ってストレスを溜めさせないように、と大切に扱ってきました。

しかし今年は少なく見積もっても20以上の成虫(カブトだけで。クワガタを合わせると50ぐらい)を育てることになりそうなので、こんなにいるんなら少しぐらい子供に触らせてあげても良いのでは、という気になりました。

甲虫遊びの歴史は長いはず

そもそも、モノが全然なかった時代には日本人の子供たちは皆カブトムシやクワガタを捕まえて戦わせたりして遊んでいたはずです。

身近な生活圏内にカブトやクワガタがいて、子供たちの多くが気軽に飼育したり遊んだりする、というのは実は日本特有で、世界的に見ても珍しいようです。

ともかく、昔から日本のクワガタカブトたちは人間の近くで共に生きてきたのです。

そういう話を長男にして、天井の低い部屋で(高い部屋だと飛んで逃げた時届かなくて捕まえるのが大変なので)、少しぐらいなら触って遊んでいいよ、と言うと「ホンマに⁉︎」と目を輝かせて大喜びでした。

ストレスを与えない触り方で

昨年カマキリ博士の昆虫教室に伺ったのですが、その時に昆虫に負担をかけない触り方を教えてもらいました。

かなり小型のデワ20(リーピ)。蛹化前にワンダリングしすぎてボトルから転落したが無事に羽化し、小さくてもかなりたくましい。

どの虫でも基本的に同じですが、たとえばカブトムシだと胸角(頭角の後ろにある小さな角)を掴むと嫌がって暴れるので、頭の前に手や腕を差し出し、自然に乗ってくるのを待ちます

ちなみにクワガタの場合は挟まれそうで難しいので、まず止まり木に乗せたり、スプーンでマットごとすくったりしています。

あとは好きなように腕や体の上を歩かせるだけ。
最初はビビって激しく動き回り、おしっこをかけられたりしますが、そのうち慣れて落ち着いてきます。

長男も長女も大喜びで、複数のカブトたちを1時間以上触って遊びました。

怪我に気を付けて

私も子供たちと一緒に散々遊んで、なんか段々腕が痛くなってきたなぁ、とふと見てみると、カブトが歩いた跡が傷になってエライことになってました。

子供もちょっとは痛いと言ってましたが、さすがの若さで一瞬で治ったようでした(苦笑)

私はカブトたちをケースに返した後で消毒をしましたが、治るまで2日ぐらいかかりました…。
今度から甲虫遊びをする時にはアームカバーをしておこう、と反省(笑)

実は遊んだ方が良かったかも

成虫たちは例年通り生活空間に普通に置いてありますが、当然ながら夜中になると暴れたり飛んだりうるさいです。
クワガタだけだとそうでもないのですが。

デカ目のメス、デワ12(プラピルーン)。何度エサを入れ直しても中身を全てマットにぶちまけてしまうワル(笑)

しかし散々カブト遊びをしたその晩は、皆疲れたのか静かでした。

必要以上に疲れさせたらかわいそうな気もするのですが、今年は成虫の数が多くて各々のケースも狭いので、夜中に暴れるにも十分なスペースがありません。

狭いところで暴れると却って身体を傷つけそうなので、夕方にしっかり遊んで疲れて、餌をしっかり食べて休む方が実は負担が少ないのでは、という気もしてきました。

とは言え平日はなかなか時間がないので、これを書いている現在(23時)も誰かが飛び回って暴れています。
カブトが暴れると触発されてクワガタも暴れたりするんですよねぇ。

甲虫飼育も3年目になりましたが、まだまだいろんな発見がありそうです。

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