採卵

2021/07/02 [Fri] カブトムシ

リーピとオズをペアリングさせて3〜4日ほどで、ケース側面に卵が見えたので早速採卵をしました。

昨年は卵を潰してしまうのでは、と怖くて1ヶ月ほど放置していたら産卵セット内がえらいことになっていて、それだけが原因ではないとは思いますが、冬を前に多くの幼虫が死んでしまいました。

その後、予定外にワドルディが産卵セットでなくパサパサの土で8個だけ産んだ卵は、採卵してプリンカップで保護していたら、死んだのは1匹(デワ48・羽化不全)のみ、ペイパー(デワ49)は黒点病だったにも関わらず羽化、と、大変順調に育ってくれました。

やはり大量の幼虫が狭い場所で一緒にいると、互いに傷付け合ったり、栄養不足で病気になったりするのでしょう。

というわけで、ひとまずオズの卵5つを採卵してマットを入れたプリンカップに移しました。

でも実は

冒頭の写真の卵は、実はオズが産んだものではありません。

使い回しの写真ですが。

以前から仲の悪いプラピルーンカイタク、仕事中に何かガタガタ騒がしいなぁ、とケースの様子を見たら、また仕切りを倒してこの2匹が取っ組み合いの喧嘩をしていました。

コラ!また喧嘩してんか!
と言いながらフタを開けて2匹を離すと、その拍子にプラピルーン?が突然卵を産んだのです。

ええええええ???何で?????!

カイタクもプラピルーンも、羽化後直接ケースに移動し、オスとは一切会わせたことがありません。

無精卵??雌雄同体??

仕事もそこそこに、ついいろいろと調べてしまいました。
すると、どうやら交尾をしていなくても卵を産むことはあるのだそうです。

そのため、同居ペアリング後に卵を産んで安心、と思っていたら実は未交尾で、全然幼虫が出てこない、なんてこともあるのだとか。

プラピルーンとカイタクは、大喧嘩してお腹の辺りを刺激されたことによって卵が出てしまったのでしょう。

とは言え一縷の希望も込めつつ、生まれた卵はマットを入れたプリンカップに移し、大切に保管してあります。もしこれで幼虫が生まれたら希少種やで‼︎と子供は楽しみにしています。

カイタクとプラピルーンは、これを機に別々のケースに移しました。
どちらかをペアリングさせようかと思っていましたが、他の子にします。

同じ条件で仕切りで分けているメスたちもいるのに、他の子らは全然喧嘩などしません。
ホンマ個体ごとの性格の違いってあります。

頑張れオズ!

それはともかく、オズはまだまだ元気に産卵しているようなので、3〜4日おきに少しずつ採卵していく予定です。

ワドルディもそうだったのですが、産卵がひと段落すると産卵場所を変えようとするのか、夜な夜なケースの中を飛び回ってうるさいです。

ワドルディはその状況で、産卵には全く適さないヒノキマットが多く混ざったフワフワのマット入りのケースに移したら、先に書いた卵8個を産んだのでした。

幼虫の健康を考えると、採卵する方法の他に、定期的にメスを場所移動させてやるのも良いのかもしれません。

ただ当然ながら卵を産めば産むほどメスは弱っていくので、ほどほどのところで休ませてやりたいと思うのですが、そればかりはカブトムシ都合なので何とも…ですね。

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