成虫たち

2020/07/10 [Fri] オオクワガタ カブトムシ

オオクワガタメス

デデデが死んだことは割とショックで、ペアリングもさせたいと思っていたので、ジモティーでまた新たに成虫を譲ってもらう手配をしました。昨年オオクワガタを譲ってくれた方がタイミング良くカブトムシを出品されていたからです。

オオクワガタたち

日中気になってカービィを産卵セットから出して小さいケースに移したり、ついでにメタナイトもマットを替えたりしました。

今年は二匹とも本当に活発で、保水シートはどちらもビリビリに破られて中身が出ていました。害はないのだろうけど、あまり良くもないと思うので。

カービィを出した後の産卵木を眺めてみたけれど、幼虫がいるのかどうかまだ分かりません。
ゼロだったらどうしよう、と心配だけど、こんなに齧られてボロボロになってるので何匹かはいるだろうと信じたいです。

環境に慣れたのか、メタナイトとカービィは今年は部屋の電気を消すとすぐに地上に出てきます。
一方ワドルディはクワガタ達の気配を察しているのかどうかは分からないけれども、警戒してなかなか出てきません。新しく来るオスとペアリングさせたいので、まだまだ元気に生きて欲しいものです。

ハンガーストライキ

↑ってことでもないのでしょうが…

昨日はワドルディがゼリーを食べていなかったので弱ってないか心配でたまらなかったのだけど、23時頃見たら出てきてゼリーを食べていたので一安心。餌皿に付いてきた白いゼリーが気に入らなかったようです。
そういえばこの餌はカービィとメタナイトもあまり食べなかったような記憶が。

バイオゼリーをあげた方が良いのかもしれないけど、昨年ホームセンターで買ったエサがまだたくさん残ってるので使ってしまいたいのです。成分はバイオゼリーと割と似ているので問題ないと思うのだけど、この餌は腐りやすいので越冬には向かないし、残ってしまうと困るのです。

冬眠用には安い黒糖タイプが一番腐りにくくて良かったです。砂糖が多いからなのでしょう。

バナナ

後日、21時頃頃にまだ電気も消していないのにカービィが地上に出てきていたので、心配になって餌替えをしたらすごい勢いで潜っていったので安心しました。

ワドルディは相変わらずあまり出てこないので心配で、今日はカブトムシが好むというバナナの切れ端を入れてみました。

カービィとメタナイトの方にも入れたら、カービィはすぐにまた出てきてバナナをかじっているのが見えました。ワドルディは姿を確認できず。ゼリーは食べた跡があるので、日中にでも出てきていたのでしょうか。

デデデが羽化不全で死んでしまってから、どうも成虫たちの様子が毎日気になってしまいます。
あまり構わないのが一番だとは思うのだけど、ゼリーをあまり食べていなかったりすると心配になります。

翌日

バナナはカービィとワドルディは気に入ったらしく、カービィは土の中に食べかけを埋めてあって取り出すのに苦労しました。

カービィは日中も比較的暗くなる場所に置いているせいか、夕方早々に地上に出てくるようになりました。とは言え森や山の環境を考えれば一日中暗いことが多いのだから、その方が快適だろうとは思うのですが…。

ネットで調べていると、日中ずっと地上に出ているのは良くない死の前兆、などと書かれているものもあって気になります。気を付けて今後も様子を見ていきたいと思います。

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